うつ病やパニック障害などの精神疾患の治療に用いられる抗うつ剤で、ジェイゾロフトは良く知られていることと思います。

この記事ではジェイゾロフトを服用することにより、体重の減少が認められることがあるのか、詳しくお知らせしていきます。

ジェイゾロフトの服用で痩せるという情報は、診察を受け、薬を処方された患者さんや、インターネット上での口コミなどの報告も少なからずあります。

しかし、人それぞれ色々な症状が出ることが考えられますが、ジェイゾロフトの服用により、必ずしも体重が減少することはないと考えてよいでしょう。

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結論から言いますと、だめです。絶対にだめ!なわけでもないですが、よろしくないことは確実です。

アルコールは、ジェイゾロフトの作用を不安定にしてしまいます。アルコールの成分によって、血液中のジェイゾロフトの効果が発揮される濃度が乱れるのです。

ちょうどいい濃度が保てなくなると、薬の効果は薄くなります。もしくは、効きすぎてしまい、気分が上がりすぎてしまいます。

具体的にいうと、お酒が回りやすくなる、抜けにくくなる、抑うつ状態になる、ジェイゾロフトの副作用である倦怠感が強く出てしまうなど「いつもと違う状態」になりやすいのです。
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ジェイゾロフトはSSRI(選択的セロトニン阻害薬)系の抗うつ薬です。

抗うつ薬を減量する時に「離脱症状」がみられることがあります。これは抗うつ薬独特の症状で、耳鳴りや手足の痺れを訴える患者さんが多々いらっしゃいます。

離脱症状が起こるのは、薬を勝手にやめてしまったり、勝手に減らしてしまうケースがほとんどです。

ただし、まれに医師の指示に従っていても起こってしまうことがあります。

離脱症状の主な症状に、耳鳴りや手足の痺れ、めまい、冷や汗、吐き気、焦燥感(落ち着かない感じ)などがあります。
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はじめにジェイゾロフトというお薬についてお知らせいたします。

ジェイゾロフトとは、うつ病などの精神疾患に用いられる、ファイザー社が開発した抗うつ剤として知られています。

落ち込んで悲観的になったり、やる気が出ない、不眠が続く、などの精神の不調を少なくする効果があるとされています。

また、うつ病の他、パニック障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの症状などにも幅広く用いられている精神薬となっています。

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アビリファイで太る?エビリファイは、抗精神病薬の一つです。第二世代の抗精神病薬の一つであり、比較的副作用が出ないといわれています。

しかし、副作用が弱いとはいえ抗精神病薬の一つであり、薬の効果には個人差があるため、薬との相性やその人の体調によっては副作用が強く出てしまう場合もあります。

日常生活に影響を与える副作用の一つに、眠気の誘発があります。今日はその副作用に焦点を当て、原因と対策についてご紹介させて頂きたいと思います。

エビリファイには、気持ちを落ち着かせる抗ヒスタミン作用を持つ成分が含まれています。これは、花粉症などの薬にも含まれているものです。
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アビリファイエビリファイは、2006年に大塚製薬から開発された比較的新しいタイプに分類されている抗精神薬として知られています。

主に統合失調症うつ病、不安神経症などの精神疾患の症状に用いられ、高い効果が認められています。

抗精神薬の中では、比較的副作用がとても少なく、安全性の高い薬となっています。

患者さんの中でいくつか挙げられているエビリファイの服用に伴って現われた副作用や、太りやすい薬であるかどうかなどを含めお知らせしていきます。
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アナフラニールと眠気抗うつ薬の副作用の1つに眠気があります。日常生活を送る際に支障が出るくらいの眠気がある場合には注意が必要です。

そして、抗うつ薬の1つであるアナフラニールも、副作用として眠気が出ることがあります。

アナフラニールは三環系抗うつ薬の1つで古いタイプの薬ですが高い効果が期待できる反面、新しいタイプの薬と比べると副作用が強く出てしまうことがあります。

アナフラニールで眠気が生じる一番の原因は「抗ヒスタミン作用」と言われています。

ヒスタミンとは、脳を活性化させる働きをしています。しかし、アナフラニールを始め抗うつ薬は、このヒスタミンを遮断する働きがあります。
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アナフラニールと副作用抗うつ薬には新旧があり、年代で分けると、旧タイプである三環系抗うつ薬と、四環系抗うつ薬、そして新タイプであるSSRI・SNRIなどの薬に分けることが出来ます。

旧タイプの薬は、抑うつ気分の改善に強力な作用を持っています。

その一方で、副作用と呼ばれる症状が出現する頻度やその程度も強くなっているのが特徴です。

一方で新タイプの薬は、抑うつ気分などを落ち着かせる作用も弱いのですが、副作用として書状が現れる頻度も少なく、その程度も弱くなっています。
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アナフラニールと離脱症状アナフラニールとは、1973年に発売されて以来、多くの精神疾患の患者さんたちに用いられており、長い期間実績を上げてきた抗うつ剤のひとつとなっています。

こちらのコラムでは、アナフラニールの作用や特徴、服用を減らしたときに起こってしまう離脱症状について、いくつかのお知らせをしていきます。ぜひご参考になさってください。

アナフラニールは一般的に、うつ病や強迫性障害の症状でお悩みの方に多く用いられています。

悲観的な状態が続いたり、ぐっすり眠ることができない、などのメンタル面での不調の改善を助け、気持ちを前向きにするという効果が期待でき、薬への依存性がとても少ないという特徴が挙げられています。

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アナフラニール抗うつ薬には、三環系、四環系という古いタイプの薬と、SSRI・SNRI・Nassaという新しいタイプの薬に分かれます。

新しいタイプの薬は副作用などが少なく、安全性が高いと言われていますが、一方で作用、つまり抑うつ症状を抑える力は、古いタイプの薬と比べると弱くなっています。

そのため、何年もうつの症状に悩まされている人や、重篤なうつ状態の人に対しては古いタイプの抗うつ薬の方が高い効果を得られることがあります。

今日は三環系という古いタイプの薬の1つであるアナフラニールについてご紹介させていただきます。

アナフラニールはノルアドレナリンやセロトニンと言った脳内の神経伝達物質を増やし、神経の活動を活発にしてくれる薬になります。
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